日々働く中で「目標もやりたいこともない」と悩んでいませんか?
入社すぐは必死であっという間に過ぎ2~3年経つと周りの成果に焦ることはあっても、自分が何をしたらいいのか分からないと悩んでいる人は多いです。
この記事では「何がしたいか分からない」と悩む方の特徴や対策、やりたい仕事の探し方を紹介していきます。
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【結論】仕事で何がしたいか分からなくても大丈夫
先にお伝えしたいのは何がしたいか分からないと悩む必要はないと言うことです!
考え方を少し変えてみるのはどうでしょうか。
詳しくご説明します
何をしたいかではなくどうなりたいかを考える
遠い将来のことだと目標が立てにくいかもしれませんが5〜10年後であればどうでしょう?
どんな環境で働いていたいのか、どのポジションで活躍していたいかを書き出してみてください。
大きな夢や目標がなくても「家族を大切にできるプライベートな時間が欲しい」「地元に貢献したい」など、どうなっていたいかでもいいです。
思いつく限り書き出してみると5年後、10年後の自分がどんな環境なら幸せでいられるのかが分かってきます。
目標が見えてきたら、そこから逆算することで今の自分に何ができるのかが見えてきます。
少しずつなりたい自分になって行きましょう。
何がしたいかではなく何ができるかで考える
目指すものが見つからない人は、今の自分に何ができるかを考えましょう。
なかには「得意なことや強みが分からない」と思われる人もいますが、自分が好きなことや当たり前にできることが自分の強みになります。
自分で当たり前にしていて強みだと思わないことも多いですが客観的にみれば強みなものも沢山あります。
例えば人と話すことが苦ではない人は、すぐに打ち解けることができるので話すことが苦手な人にとっては大きな強みと言えますよね。
自分の強みを仕事で活かせるように進めていくことで、強みに磨きがかかり自信に繋がります。
自信がついたら成果もでるはず!
周りからも認められるとやりたい仕事に変わってくるはずです。
仕事で何がしたいか分からない20代の特徴
若い人の多くは「この先の将来が不安」「周りは頑張っているのに」と考えすぎてしまい、仕事で何がしたいのか分からなくなり悩んでしまっています。
それぞれご説明します!
①失敗することを恐れすぎている
失敗することは誰にでもありますし、失敗して注意されるのはあなたへの期待があるからです。
もしも仕事で失敗をしたとしても、会社がかたむくことや人生が変わってしまうような影響はないので、あまり恐れすぎないようにしましょう。
ですが失敗を繰り返していると信用がなくなってしまうので、メモを取り毎日確認を行うようにしておくと良いですね。
僕も若いころの沢山失敗が今の自分を作っていると思います。笑
②周りと比べすぎている
同期や後輩が、成果をあげていると焦って自信をなくし「何がしたいかわからない」と悩んでしまいます。
周りの人と比べて、切磋琢磨できる関係ならいいですが、自分の価値を下げる関係なら良くありません。
本来ならできるはずの仕事も諦めてしまい、上司からもやる気がないように思われてしまいます。
自分のペースで、できることをコツコツとすることで次第に仕事を任せられるようになり、やりがいを感じられるようになるでしょう。
「比べる相手は昨日の自分」とはよく言ったものですよね。
これがなかなか難しいのですが、、笑
③目の前のことに一生懸命すぎる
目の前の仕事に一生懸命に取り組むのはいいですが、少しずつ自分で考えて仕事をしなければいけません。
入社してすぐは覚えることも多く目の前の仕事を一生懸命やれば良いですが、数年たつと自主的に考えて仕事を生み出していく必要があります。
その際、自分にできることが分からず悩んでしまう人も多いです。
目の前に一生懸命だけでいいのは若手の時だけ、、
世知辛い世の中ですよね、、
④器用貧乏
何事にも器用に適応できるけど、ひとつのことが突出してできるわけではないため「何がしたいかわからない」人は多いと思います。
仕事に対して好きも嫌いもないため、苦手な分野がなく、与えられた仕事をこなす毎日になってしまいがちです。
ですが、仕事に対しての苦手意識がない分、新しいことへ挑戦してもそつなくこなすことができます。
器用貧乏ってのはただの不器用な私からすると羨ましい存在です
⑤自己分析ができていない
自己分析ができていないと、自分の強みも把握できずやりたい仕事も見つかりません。
例えば今までの自分の歴史を書き出すことで、客観的に見ることができ自分の強みや弱みが再確認できます。
自己分析のさまざまなやり方を別記事で紹介しているのでご参考にどうぞ。
参考記事 自己分析のやり方7選
マインドマップを使って沢山書き出す方法が1番おすすめです
何がしたいか分からない20代のやりたい仕事の探し方
「何がしたいか分からない」状態で転職活動をするのは危険です。
明確な目的がない場合、自分に合わない職種に転職してしまう恐れがあるからです。
ひとつずつご説明します!
①世の中の職種の量を理解する
「何がしたいか分からない」のはどんな職種があるのかをよく知らないせいでもあります。
自分が働く環境以外の様々な生き方を知り視野を広げることで、興味の沸く職種や働き方を知ることができます。
まだ知らない仕事や環境を知ることが、やりたいことを見つけるヒントになる場合があります。
簡単に世の中の職種を調べるなら大手の転職サイト「リクナビNEXT」に登録して職種の検索をしてみるのがおすすめです。
関連記事 リクナビNEXTの評判は悪い?
または、厚生労働省(ハローワーク)が掲載している職業分類表をみると世の中の職業が網羅されています。
リクナビNEXT:求人数最大の転職サイト
厚生労働省編職業分類表:厚生労働省がまとめた職業一覧
②やりたいことを書き出す
自分の今後やりたいことを、思いつく限りすべて書き出してみましょう。
書き出すときにマインドマップを使用することで頭の中を整理することができるので便利です。
- たくさんの情報量を得やすい
- 視覚的に分かりやすい
- ツールを使用すると追加や並び替えが簡単
やりたいことをすべて書き出していけば頭の中が自然と整理できます。
マインドマップは手書きでもできますが、ツールを使うことで並び変えたり、追加したりが簡単にできます。
私が実際に使用しているWondershareのEdrawMindがPCやスマホでも使えておすすめです。
書き終えるとやりたいことが見える化できて目標も定めやすいですよ!
関連記事 マインドマップで自己分析
③やりたくない仕事は候補から外す
どれだけ待遇がよくてもやりたくない仕事についてしまうと、精神的にストレスが溜まり早期退職してしまう可能性もあります。
せっかく転職を考えているのであれば、やりたくないと感じている仕事はさけたいですよね。
すべて書き出した中で「なんとなく苦手かも」と曖昧な理由で避けている項目があれば、自分に合う仕事を見落としているかもしれません!
嫌な理由は「なぜ嫌なのか」「ここが苦手」を明確にしたうえで、候補から外しておくと良いでしょう。
やりたくないものはやらない!
シンプルで大切なことですね!
④転職エージェントやキャリアコーチングを利用する
- 転職エージェント
- 企業から報酬をもらって転職希望者をサポート
- 有料のキャリアコーチング
- 相談者から費用を受け取りキャリアの相談を受ける
転職エージェントやキャリアコーチングで、自分の興味のある分野や条件を相談することもおすすめです。
転職サイトとは違いキャリアのプロが相談に乗ってくれて、あなたの強みや特技を引き出してくれます。
具体的にやりたい業界や職種も決まっていれば転職エージェントがおすすめですが、何がしたいか分からない状態であればキャリアコーチングに相談することをおすすめします。
\初回相談無料/
どちらも初回は無料で相談できるので気になる方は試してみてください
参考記事 【筆者体験談有り】ポジウィルの評判
参考記事 【筆者体験談有り】マジキャリの評判
⑤AIでキャリア診断をする
やりたいことを書き出そうとしてもうまくできない場合は、AIが適性を診断してくれるコンピテンシー診断を使用するのがおすすめです。
AIという第3者が価値観と経歴をもとに適職を判断してくれます。
自分が意識していなかった業界や職種がでてきた場合は、一度興味をもって調べてみてください。
- マネジメント資質、適職、相性の良い上司部下、ストレス条件、能力特性がわかる
- 適した職種だけでなく向いてる職場環境や業界を理解するのにも使える
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何がしたいか分かってきたら転職も含めて考えよう
自分のしたいことが分かってきたら、今の職場で部署移動なども考えて行動してみましょう。
今の職場でやりたいことが達成できない時は転職活動を積極的に行うべきです。
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まとめ|仕事で何がしたいか分からなくても問題ない
まずは自分に何ができるのか、今度どうなりたいのかを考えて書き出してみましょう。
目指すものが見つからない時や自己分析が苦手な方は、AIキャリア診断ツールを利用して、客観的に自分を見つめなおすのもいいですね。
今の職場ではやりたいことが達成できないのであれば、転職も視野に入れて考えましょう。
自分が輝ける場所が見つかけて前進あるのみです!
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