転職をしたいけれども今よりもいい環境で働くことができるのか。
今よりも良くない職場になってしまったらどうしよう。
そんなことを考えていませんか?
悩んでいる時間がもったいない!まずは内定をとってから考えましょう。
向いてる仕事がわからないかたは是非こちらの記事を参考にしてください。
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参考記事 向いている仕事がわからない人の考え方
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【転職すべきか残るべきか】まずは内定を取ってから考えよう
内定をもらってから今の会社と比べて決めればいいのです!
今の環境がつらい。人間関係が上手くいかない。仕事内容がやりたいことと違う。
様々な理由があると思います。
まずは転職活動を始めて、内定をもらってからどうするか考えましょう!
転職活動をするのは自由→まずは内定を取ってから考えよう
転職活動をするメリットはたくさんあります。むしろデメリットはほぼありません。
なぜなら、実際に転職活動をしてみると新たな世界が見えてくるからです。
特に新卒で入社した会社であれば現在の会社しか知らない状態です。
例えば、今の会社での知識を活かせる仕事や同じ業務内容でも会社が違えば給与に差が出ることもあります。
もし悩んでいるのであれば転職活動をすること、まずは求人サイトを見ることから始めてみましょう!
いつでも転職できるという気持ちで働くとフラットな目線になれる
内定をもらっていると冷静な気持ちで今の会社を客観視することができます。
働いている会社の嫌な部分、また良い部分が見えてきます。
内定がある状態だと仕事を辞めて金銭的にも困ってもすぐになんとかなります。
いつでも転職できる状態であれば、精神的にも金銭的にも余裕が生まれるのです。
あなたは転職すべき?転職すべき状況3つ
こんな方には転職をおすすめします!
3つそれぞれご紹介しますね!
①ブラックな職場にいる人
ブラックな会社といわれて思い浮かぶことはいくつかあるかと思いますが代表的なものは残業が多すぎる、残業代が出ない、パワハラ等ではないでしょうか。
深夜残業が多く睡眠時間が確保できない人
残業が多く帰宅が深夜になり、十分な睡眠時間が確保できない人は転職を強くおすすめします。
理想の睡眠時間は6時間から8時間といわれています。
十分な睡眠をとることができない状態が続くと集中力がなくなってしまいます。
それが原因でミスも増え、仕事が回らない。。。
そんな悪循環からは早く抜け出しましょう!
残業代が支払われない人
労働基準法では労働時間を超えて勤務した時には残業時間に応じて残業代を支払わなければなりません。
また休日出勤をした場合には割り増しした賃金を支払わないといけないという決まりがあります。
『使用者が、第三十三条又は前条第一項の規定により労働時間を延長し、又は休日に労働させた場合においては、その時間又はその日の労働については、通常の労働時間又は労働日の賃金の計算額の二割五分以上五割以下の範囲内でそれぞれ政令で定める率以上の率で計算した割増賃金を支払わなければならない。』
引用:労働基準法第37条第1項
残業時間は1分から請求できます。あなたの会社はきちんと残業代が支払われていますか?
他の人もそうだから、自分の仕事のペースが遅いから仕方がないと考えてはいませんか?
残業代が出ないということは普通のことではありません。
しっかりと計算される会社であれば今の給与よりもぐんと上がった金額がもらえます。
労働時間を超えて働いているにも関わらず残業代が出ない場合は転職も視野に入れましょう。
パワハラが蔓延している環境にいる人
上司に理不尽なことで怒られるかも、会社にいくのがつらい、そんな人は今すぐ転職活動を始めましょう。
大勢の前で怒られたり、一方的に責められたりしていませんか。
その職場環境に問題があるのです。
心も身体もボロボロになってしまう前に行動を起こしましょう。
心の病気になってしまうのも時間の問題です。
パワハラを受けている方には一番に転職を検討してほしいです。
②今後の成長が見込めない環境にいる人
しっかり評価がされない会社で働いている方は将来のことを考えて環境を変えることをおすすめします。
きちんと成果を残しているのに評価されない、上司と仲がよい人が昇給しているということはありませんか。
評価をする立場もやはり人間ですので好き嫌いは出てしまいますが、私情を仕事に持ち込むということはあってはならないことです。
今の会社で10年後、20年後に働いている姿が想像できますか?入社歴10、20年の先輩をみて、自分がなりたい姿でしょうか?
将来なりたいという姿を追いかけることでやる気やモチベーションにつながります。
逆に尊敬できる人がいない場合は転職を考えてみても良いでしょう。
そして、能力があるのに評価してもらえないことは一番もったいないです。
見切りをつけるのであれば早い方が良いです。
自分の努力、能力をしっかり認めてもらえる職場で働きましょう。
③具体的にやりたい違う仕事がある人
やりたいことが具体的に決まっている人には強く転職をおすすめしたいです。
やりたいことを仕事にできる、こんな素晴らしいことはないですよね。
多少つらいことがあってもやりたいこと、好きなことであれば頑張れます。
自分が望んでいる仕事であれば転職活動も順調に進みます。
なぜなら、意気込みが違うからです。
多くの採用をしている面接官はその姿勢を見抜いて採用します。
具体的にやりたいこと、目標がある人は他のひとより内定が出やすいです。
ますばやりたいことを見つけてから転職活動を始めても良いですね!
あなたは残るべき?現職に残るべき状況3つ
これまで転職をおすすめする理由をお伝えしてきました。
続いて、現職に残るべき状況3つをご紹介します。
①ネガティブな理由で辞めたい人
仕事が辛いという理由で辞めたい人は転職をすべきではないかもしれません
ネガティブな理由で転職をすることを逃げの転職ともいわれます。
言葉の通り今の職場から逃げたいための転職です。
攻めの転職というのは、簡単にいえばスキルアップのための転職です。
いまの仕事を活かして、さらにその先のことを学んでいきたい。
その時こそ転職活動を始める絶好のタイミングなのです。
ぜひ、逃げの転職ではなく、攻めの転職をしていきましょう!
②現職で何も成果を出してない人
転職時の面接では現職での成績や業務内容については必ず聞かれます。
入社してすぐに仕事を任されることもよくあります。
小さなことでもいいので今の職場で自信をつけて、こんなことが頑張ってきた!
といえるようなことを作ってみましょう。
③他者に反対されて気持ちが大きく揺らぐ人
転職を考えていることを打ち明けた時に身近な人や家族からも反対される可能性はあります。
本当に転職をしたいのか今後どのようになっていきたいのか考え直してみましょう。
周囲の人に反対されて揺らぐくらいの気持ちではなく、自分自身で転職をすると決めて動きだしたのなら強い意思を持ってやっていきましょう。
自分の道は自分で決めていきましょう。
成功したいなら前向きな転職を!
内定を取って冷静に内定先と現職を比較する
内定がなく仕事を辞めてしまえばもう行き場が無い状態ですが、内定があれば明日辞めてしまったとしても生活には困らないのです。
企業が内定を出すということはあなたにぜひ働いてほしいということです。
内定をとり冷静に考えてみると給与面、立地、環境、職場の雰囲気などたくさんの比較条件があります。
自分で現職と内定先の条件を記載した表をつくり比較をしてみるといいでしょう。
そうすることで内定先への転職のメリット、デメリットが洗い出せます。
何が大切で、これは諦めてもよいなど、自分の中の重要なことが自然にわかってきます。
働く会社を自分で選べる、悩んでいるというのは贅沢な悩みですね。
自分にとって一番良い環境を選んでいきましょう。
まとめ|転職すべきか残るべきか迷ったら、まずは転職活動を実際にしてみよう
選択肢が増えることによって自分にとって一番良い道を選ぶことができます。
内定をとってから決めれば問題ありません。まずは行動を起こしてみましょう!
あなたの転職活動を全力で応援します!
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